筋筋膜性腰痛
◎主な原因 →腰部の筋肉の使いすぎによって起こります。
例
- 草むしりで前屈み
- 長時間の座り仕事
- 重たいものを運ぶ仕事
- お尻の筋力低下→立ち上がり動作でも腰に負担がかかる
- 下半身の筋力低下→身体を移動させる動作全般で腰に負担がかかる
施術方法
カッピングにより筋膜や結合組織をリリースしたあと、該当の筋肉を鍼灸や手技によって緩めることで痛みが緩和します。
予防策は腰部に負担がかからないように、普段使えていない筋肉を刺激して活性化させます。
ここで重要なのは、使いすぎている筋肉・使われていない筋肉を明らかにして対策していくことです。
特に使われていない筋肉を活性化させることが重要なので、個人個人にあったエクササイズ指導も行います。